2020.07.08
防災について
2000年の9月11日 東海集中豪雨・・・
名古屋市内では11日の日降水量が、平年の9月の月降水量の2倍となる428ミリとなり、2日間の合計降水量が567ミリに達し、あちらこちらで想定外の莫大な被害を受けました。そして、残念ながら11名の方がお亡くなりになりました。
市内は、床上浸水、土石流、停電(信号機も)、物流ストップ、道路の冠水によりあちらこちらで車が動かなくなる状況となってました。。
「防災」というと、火災・地震に意識が向きがちですが、昨今の「水害」被害は、想定を超えることが多くなってきております。
さくらはうすは勿論のこと、ご自宅、ご家族、通勤手段、食料などの生活必需品など、平時に備えておくことが大切だと、改めて強く感じました。
今回の九州で被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。
明日天気にな~れ!